ゲーム・映画・マンガ等の感想書いたり、普通に日記とか書いていく予定です。 まだ模索中ですが気ままに更新していきたいと思いますです。
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おっすおっす
今年三度目の映画館。日比谷のTOHOシネマズにてオデッセイを観て来ました。
これは劇場予告で知った時から観たいと思ってた映画。なにやら今かなり人気みたいですな。
予告で観た時からサバイバル色の強い映画なんかなと思っていたけど、これがなかなか面白い。
ツイッターでも
『愛とか感動なんてありきたりな表現じゃなくて「マットデイモンが火星でDASH村」みたいなアピールの仕方出来ないのかね』
みたいなツイート(曖昧)を見かけたけど、確かにそっちのが鑑賞意欲湧くよね。間違ってないし。
原作は「火星の人」っていう小説らしい。
舞台は火星、宇宙という事で結構化学的な話も多いんだけど、高校で化学の成績ドイヒーだった自分でも理解できるくらい、深堀し過ぎず分かりやすい説明の仕方がされてて好印象。簡単な所だと、水を作る為の化学反応とかね。
ほとんど火星メインで進む話だと思ってたんだけど、地球から主人公を助ける為に奮闘する人達の描写も描かれてたね。
ラストシーンではウッときちゃったよ。
正直言うと仕事終わりに観てきて集中力が落ちてて感情移入が甘かったんで、もう一回最初から観たい。火星で一人ぼっちっていう状況とかラストシーンでの主人公達の心境とか。
SFだけど結構ユーモラスな感じだから、SF映画が苦手な人でも楽しめると思う。
3D版で観てきたんだけど、細かい石の表現とかが結構良かった。あとビデオムービーみたいのの周りのやつ…インターフェイス?
ちゃんとは観てないけどアイアンマンの中に入ってる時みたいなアレ。あれも3Dを上手く活かしてて良い。
あと音楽ね。宇宙の神秘って言うか、綺麗でワクワクするような表現と、宇宙空間での一人ぼっちの恐怖や孤独さみたいな表現が良く出来てて凄くすき。サントラ欲しい。
例えて言うなら、ジュラシックパークみたいな感じかな?
後日談もくどくなくてスッキリした収まり。
全体で評価するなら星4.8くらい付けたい。あとの0.2は…後半地球側ばかりにスポットライトが当てられてて、めちゃくちゃ苦しい状況に居るはずのマークの描写が少なかった所かなぁ。思ってたより割と大丈夫そうに見えたというか。
ネタバレや解説なしだとこんな感じかなぁ。
最近3D作品結構観てるのもあり、いつか3D対応テレビ欲しいなぁ…って思ったり。
これについては別の記事で書こうかな。
そんな感じでではでは('▽')/